始めに…
ブログを始めてみようと思います。
第一稿目。決意表明。
「なぜブログを始めようと思ったのか」
僕には悩みがあります。
えぇ…そうです。誰でも悩みの一つや二つ、三つや四つくらいあるでしょう。
僕も例外ではなく、いくつかの悩みがあります。
その悩みの中でも「ブログを書いてみよう!」と思い立った要因となるものが二つあります。
一つ目は
僕が人と話すことが億劫だと感じるようになった原因の一つでもある
「日々生活していく中で頭の中に浮かび上がる悩みや不安のようなものを、
うまく表現できない」
ということ。
二つ目は
一つ目の悩みから連鎖的に発生していると思うのだけれど
「表現できない為に、消化しきれず溢れ返り思考が停止してしまう」
ということ。
僕の頭をHDD100GBと古いCPUを積んだパソコンのようなものだと思えば少しは理解しやすいかもしれない。詰め込める情報量は少なく、情報を処理する能力も乏しい。
結果、すぐに容量がパンパンになりアップデートどころか、すぐにフリーズしてしまうのである。
そんな低スペック頭を持つくせにあれやこれやと深く考えてしまう僕にとってブログは外付けHDDのような役割をしてくれるかもしれないと思い、始めるに到った。
ブログを読んだ人からすれば何の面白みのない内容になるかもしれない。
僕は何かを成し遂げた成功者でもないし、面白い内容や情報で読者を楽しませようとか、人気者になろうというつもりは微塵もない。ただの自慰行為ようなものだと思っていただいて構わない。
極々平凡な、時に特殊な環境化で育った今のところ何もない発展途上の人間が文章を使って自慰行為をしているだけのブログ。文学的自慰行為。
いや…文学なんて言うほど高尚なものじゃないか。
IT的自慰行為。うん。これでいい。何だかかっこいいじゃないか。